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scilabで遊ぼう (2) [プログラム三昧]このエントリーを含むはてなブックマーク#

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scilabは、多くの関数を備えた高機能関数電卓です。

scilabは、マトリックス演算ができる

前回、scilabは、マトリックス(行列)が扱えると書きました。 行列を扱うには、様々な操作が必要になってきますが、そういった操作は、関数で提供されます。

-->inv([1,2;3,4])
 ans  =
 
  - 2.     1.   
    1.5  - 0.5  
 
-->inv([1,2;3,6])
               !--error 19 
Problem is singular.

"inv"は、逆行列を計算する関数です。 もちろん、正則な行列にしか適用できませんので、非正則な行列に対してはエラー・メッセージを返します。

-->det([1,2;3,4])
 ans  =
 
  - 2.  
 
-->det([1,2;3,6])
 ans  =
 
    0.  

行列が正則かどうかを確かめるためには、行列式が零になるかどうかを確認します。 "det"は、行列式を求める関数です。

-->[1,2;3,4]'
 ans  =
 
    1.    3.  
    2.    4.  
 
-->[1,2,3,4]'
 ans  =
 
    1.  
    2.  
    3.  
    4.  
 
-->[1,2,3,4]*[4,3,2,1]'
 ans  =
 
    20.  

演算子「'」で、「転置行列」を計算します。 カンマでつないだベクトル(横行列)を転置すると、縦行列になります。 これを利用して、二つのベクトルの内積を計算させることができます。

付録 : 「scilab で遊ぼう」索引


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