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scilabで遊ぼう (3) [プログラム三昧]このエントリーを含むはてなブックマーク#

WS000199.png

計算が出来たので、計算結果をグラフ表示してみます。

時間軸での表示

最初は、単純な正弦波を表示させます。 ここでは、1サイクルを20点に分割して4サイクル分(8π分)表示します。 そのため、0から80まで昇順に並ぶベクトル"t"を用意します。

-->t=[0:80]
 t  =
 
 
         column 1 to 7
 
    0.    1.    2.    3.    4.    5.    6.  
 
         column  8 to 13
 
    7.    8.    9.    10.    11.    12.  
 
         column 14 to 19
 
 

全部で81項目もあるので、表示しきれず、一時停止してしまいます。 こんなときには、コマンドにセミコロンを追加して表示を省略することができます。

-->t=[0:80];
 
-->size(t)
 ans  =
 
    1.    81.  
 

"size"関数でマトリックスの大きさを確認すると、1行81列であることがわかります。 つぎは、y軸に使うベクトルを用意します。

-->y=sin(2*%pi*t/20);

”%pi"は、円周率πを表現する定数です。 ベクトルを"sin"関数に渡すとベクトルの各要素の正弦を要素とするベクトルができます。

-->scf(1);clf;
 
-->plot(t,y);

"scf"で図番号を指定し、"clf"で図をクリアします。 そして、"plot"でx軸とy軸を指定してグラフを表示します。

WS000203.png

同様に余弦のベクトルもグラフ表示します。

-->x=cos(2*%pi*t/20);
 
-->scf(1);clf;
 
-->plot(t,y,t,x);

WS000204.png

x軸とy軸の周期を調整するといわゆるリサージュ波形を表示させることができます。

-->t=[0:2100];
 
-->x=cos(2*%pi*t/700);
 
-->y=sin(2*%pi*t/300);
 
-->scf(1);clf;
 
-->plot(x,y);

WS000206.png

付録 : 「scilab で遊ぼう」索引


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